太陽ハウスのZEHについて
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太陽ハウスのZEHについて

ゼロ・エネルギー・ハウス

ZEH ゼロエネルギーで暮らそう

太陽ハウスは、経済産業省の平成29年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業において「ZEHビルダー」に登録されました。



ZEHとは?

ZEHとはネット・ゼロ(Zero)・エネルギー(Energy)・ハウス(House)の略語で、頭文字をとって「ゼッチ」とも呼びます。
外皮の断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を 維持しつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上)。 その上で、再エネを導入して、 年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)といいます。


住まいで使うエネルギー ≦ 住まいが作るエネルギー

ふつうの家とZEH住宅の違い

太陽ハウスのZEHでは、UA値0.52に。※1

UA値とは外皮平均熱貫流率のことで、この数値が小さいほど断熱効果が高く省エネにもつながります。 (H28省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量55%削減できました。)

基準 UA値
H4年省エネ基準(断熱等級3) 1.54
H28年省エネ基準(断熱等級4)※2 0.87
太陽ハウスの標準仕様 0.65~0.70
ZEH基準値 0.6
太陽ハウスのZEH※1 0.52
外皮性能の省エネ性

※1…ソレイユヴィレッジ新松戸で建築したZEH住宅の実績値です。
※2…ZEHより少し基準が優しい「平成28年省エネ基準」。2020年からは義務化され、住宅を建てる際には必ず守らなければならない性能基準になります。


ZEHの3大効果

1.省エネ
高い断熱性能をベースに高効率機器やHEMSによる省エネ、太陽光発電などによる再エネを組み合わせることで住まいの年間一次エネルギー消費量を正味ゼロ以下にします。
2.健康
断熱材を強化した暖かい家づくりが疾病予防につながり、健康寿命が延びたり、医療費の軽減を図ることができます。
3.快適
高断熱仕様で「冬 あたたかく、夏 涼しい」家中どこでも温度差のない快適な暮らしを実現します。

【ZEH目標】

太陽ハウス株式会社は、2014 年4 月に閣議決定された「エネルギー基本計画」に基づき2020 年までのZEH 普及目標を以下の通り定め、実施してまいりました。

年度 ZEH割合目標 ZEH割合実績
2017年度 3% 8%
2018年度 10% 6%
2019年度 20% 40%
2020年度 50% 64%

また、2021年度以降をフェーズ2として、2025年度までのZEH普及目標を以下の通りに定め、継続していきます。

年度 ZEH割合目標 ZEH割合実績
2021年度 55% 33%
2022年度 60% 34%
2023年度 65% --%
2024年度 70% --%
2025年度 75% --%

ZEHの周知・普及に向けた具体策
光熱費の削減、住宅の快適性・健康性など住宅性能と共に、住まい方の提案などホームページやパンフレットでわかりやすく周知いたします。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
ZEH普及の自社目標を設定し、仕様の標準化を確立することにより、生産性の向上とコストダウンを図ります。
その他の取り組みなど
ZEHに関する知識・理解度向上のため、セミナーや講習会に参加し、お客様へ最新の情報を提供いたします。