エコキュート | リファインのリフォーム

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エコキュート

自然触媒を使用して空気中の熱を集めてお湯をつくるエコキュート。
家庭からのCO2削減に貢献する環境にやさしい給湯システムです。

エコキュート4つの特長



1.優れた環境性

従来のフロン系冷媒と違い、オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化係数もフロン系の約1,700分の1。 大気中の空気を利用した燃焼システム給湯なので、CO2も従来の半分に削減できます。
例えば、4LDKにお住まいで4人家族の場合、、年間にして約606kg削減できると言われています。


2.お得な経済性

使用電力の3倍以上のエネルギーを産みだす高効率なしくみに加え、料金のおトクな深夜の時間帯に沸かしたお湯を電力会社ではエコキュートの稼動にあわせ、深夜時間帯の電気料金がさらに安くなる契約プランもあります。 組み合わせて利用すれば、電気代を非常に安く抑えることができます。
※「エコキュート」が採用している自然冷媒は、従来のフロン系と違い、オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化係数もフロン系の1,700分の1です。


3.パワフル給湯

エコキュートなら、スイッチひとつでお湯はりや追い炊きも可能。洗面・浴室・台所を同時に使用しても、お湯の勢いが止まることもありません。 タンクにたまっているお湯を使うので、洗面・浴室・台所の3箇所同時使用でも、安心してお使いいただけます。
また各メーカーによって独自のセンサーを搭載しているので、例えば、自動お湯はりから、入浴時に合わせて設定温度までお湯の自動加熱が可能です。



4.停電時でも使えます

貯水式のエコキュートなら、火災時や断水時など、いざという時にタンクの水を非常用水としてご利用いただけます。
給湯専用のコックをひねるだけなので、震災時や水道管が凍結した際にも、簡単に水を出すことができます。



エコキュート今後のトレンド

小型化

エコキュートの課題・・・それは貯湯ユニットの大きさ。理由は「家庭で必要な湯」を貯蔵しておくため。
風呂を張っている途中で湯が切れたり、湯は一杯になったが体を洗っている途中で湯が切れたりしたら問題です。
平均して奥行約60センチ~80センチありました。 そのため従来の貯湯ユニットは、大きい設計にせざるを得なかったのです。 エコキュートを設置したいが、敷地面積が足りないために諦めるというケースも多くありました。
また設置スペースだけでなく、搬入スペースがなければやはり不可能です。
そこで、エコキュートの今後のトレンドとして、各メーカーとも「高水圧を維持したままユニットの小型化」がキーワードとなっています。 例えば、パナソニックのエコキュート・薄型フルオートは奥行44センチ(従来は68センチ)です。



静音設計

家同士が密集しあっている日本の住宅環境の場合、ヒートポンプの運転音は気になります。 特に深夜の場合は騒音問題にもなりかねません。
しかし、最近のヒートポンプユニットはさらなる静音設計により、運転音を約38dB※以下にまで低減しています。
これは図書館の中にいるのとほぼ同じなので、場所・時間問わず使用が可能です。


エコキュート取り扱っています

リファインショップ太陽ハウスではエコキュートを取り扱っています。 太陽光発電と同様に、それぞれ機能に特色がありますので、設置をお考えの場合はご相談下さい。


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