自然体で暮らせるやさしい住まい

お母様に喜んでほしいという思いから始まった家づくり。
バリアフリー動線やリビングの明るさなど、毎日の暮らしが快適になるような工夫を随所に取り入れました。
お孫様たちが遊びに来たときも、親子三世代でゆったり過ごせるように設計。
木の温もりを感じるナチュラルな内装が、心地よい日常を彩ります。

玄関は、木目のシューズボックスと明るいタイルで温かみのある雰囲気に。
手すりも設置され、毎日の出入りをサポートするやさしい設計になっています。

8.5帖のダイニングキッチン。
吹き抜けになっており、開放的で明るい空間となりました。
キッチンの大きな窓で風通しも◎。
奥には主寝室が続きます。

キッチンには、使いやすい高さと容量のカップボードを設置しました。
引き出せるワゴンも便利です。
収納力とデザイン性を両立し、すっきりと片付く空間になりました。

ダイニングキッチンから続く主寝室です。
スライド式になっている3枚の扉は、掃除のしやすい上吊りタイプとなっています。

洗面脱衣室には、室内干し用のポールを設置し、洗濯物を畳んでしまえるカウンターも設けました。
棚は可動式の為、バスタオルや洗濯洗剤などを置くこともできます。

ウォークインクローゼットは、洗面脱衣室を出てすぐの左側につくりました。
限られたスペースを有効活用できるよう、ハンガーパイプはL字に配置しています。

ブル―グレーのクロスで上品に仕上げた洋室。
7.5帖の広さがあり、シンプルなデザインなので多目的に使える空間です。

吹抜け上部に設けた大きな窓から、やわらかな自然光をたっぷり取り込みます。
明るく開放的な空間が、家全体に心地よさをもたらします。