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流山市の学校、教育環境について

最終更新日:2021/09/28
流山市の学校、教育環境について

流山市内の小中学校の情報などをご紹介します。


学校数、児童数について

学校数について

小学校
17校
中学校
9校
合計
26校

児童数について

小学校

学年 児童数
小学一年生 2,269人
小学二年生 2,022人
小学三年生 2,010人
小学四年生 1,955人
小学五年生 1,884人
小学六年生 1,832人
特別支援 384人
12,356人

※令和3年5月時点


中学校

学年 児童数
中学一年生 1,574人
中学二年生 1,534人
中学三年生 1,501人
特別支援 141人
4,750人

※令和3年5月時点



学校別児童数ランキング

小学校

小学校:人数 通学地域
小山小:1,597人 駒木・おおたかの森北・おおたかの森東エリア
おおたかの森小:1,512 市野谷・三輪野山・加・後平井・野々下・おおたかの森南・おおたかの森東・おおたかの森西エリア
南流山小:1,237人 南流山・木・流山

中学校

中学校:人数 通学地域
おおたかの森中:752人 市野谷・三輪野山・加・駒木・後平井・野々下・おおたかの森北・おおたかの森南・おおたかの森東・おおたかの森西エリア
南部中:741人 流山・西平井・加・平和台・三輪野山エリア
南流山中:608人 流山・鰭ケ崎・木・南流山エリア

※令和3年5月時点
※エリアや同じ町内でも、通学区域が異なります。くわしくは流山市のウェブサイトをご覧ください。


子育て世代の増加に伴い、子どもも増加

子育て世代の急激な増加にどう対応するか

流山市では子育て支援・つくばエクスプレス沿線を中心とした再開発により、子育て世代の方々に選ばれる街となる一方で、子育て世代つまりは「子ども」が急激に増加しています。 先述の小学生各学年の児童数を見ても、学年が下がるにつれて人数が増えているという状況となっています。
そのため、その増加に対応した教育環境の充実を進めることが流山市の重要なステップであると言えそうです。


流山おおたかの森周辺エリアに集中している

子育て世代の増加は人気エリアでもある「流山おおたかの森」駅周辺で特に顕著であり、人が多く集まっています。 また、同じつくばエクスプレス沿線である「南流山」駅周辺エリアにおいても同様で、南流山小学校では小学一年生の人数が六年生の約2倍という状況が起きています(令和3年度)。
この2つのエリアでは、教育インフラの拡充について注視する必要がありそうです。


施設の新設・増築などで対応していく

流山市の取り組みとして、学区を再編し、各学校へのキャパシティを調整することで対応していますが、それによって不動産購入時に学区であった学校に通えなくなるといった可能性も考えられます。

今後も増え続ける児童数の増加に対応するため、エリア全体でのキャパシティを向上させるべく、令和3年に「おおぐろの森小学校」を新設し、生徒数が増加している既存の学校では増築を行うなど対応を進めているようです。





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