松戸市の空き家を賃貸物件として活用した事例

親と同居を始めることになり、実家がしばらく空き家になっていました。
特定空き家等に認定されることを避けたくて、空き家の管理をお願いしたのが太陽ハウスの空き家管理サービスを利用し始めたきっかけです。
同居が始まってから時間も経ち、いろいろと余裕が出来てきたので、空き家をどうするかを考えることになりました。
どうやっても固定資産税はかかってしまうので、それならばということで一戸建ての賃貸物件として収益化することにしました。

実家をこの先どうしようかと迷って相談した時、収益物件としての可能性を選択肢の一つとして提示してもらいました。
不動産運用に興味はあったものの、会社員として忙しく、不動産知識のない自分にできるか少々不安がありました。

賃貸物件とするにあたり、家の状態を見て必要な修繕のための初期費用を話し合いました。
将来的に見込める家賃収入・相場のバランスを考えたうえでこちらの損益をしっかりと考えてくれて、無理に高い工事を進められることもなかったので納得しておまかせすることにしました。

賃貸の管理については専門の部署があるとのことで、入居募集から契約、家賃回収やクレームまで一括で引き受けてもらえるため、入居者の方と直接やり取りすることもなく、むしろ拍子抜けしました。

しばらくは実家を利用するつもりがないため、うちの場合はとりあえず賃貸物件にしたのは正解でした。
家賃収入は助かっています。いつもありがとうございます！